フィギュアスケート男子の羽生結弦の今が詰まった本
「羽生結弦2019-2020」
が最近発売になりましたね。
シーズン開幕のオータムクラシックから四大陸選手権までの6大会を
ストーリーを大事にしながらまとめた一冊。
王者でありながら、王者であるからこその苦悩、喜びがあるんだなというのをすごく感じます。
すごく本気で、ストイックで、信念を貫いているところが人気なんだろうな。
僕よりずっと年下だけど、ずっと大人な気がします。
こんなことを表現するとあれですが、
これだけ高いレベルで悩んでチャレンジできることって、
すごく貴重な体験だし、幸せなんだろうなと思います。
フィギュアスケートは好きなのでずっと見ていますが、演技も含めて生き方に惚れますよね。